奥能登の白菊 + 輪島物語
お酒記

救出された酛のブレンド
ラベルにある Rescued の文字がまず印象的な一本。
令和6年1月1日の能登半島地震で白藤酒造店さんは酒蔵としての機能を失い、発酵途中だった酛の一部を宮城の新澤醸造店さんが救出して仕込んだお酒とのこと。
通常では別商品の酛を合わせることはないそうで、まさに今回だからこその特別な一本です。
お米
- 米(国産)
- 米麹(国産米)
精米歩合
- 60%
お味
上立香 やわらかく落ち着いた立ち香で、派手さよりもお米の丸みを感じるタイプ。
含み 口当たりは素直でなめらか。少し荒々しい旨みが広がります。
輪島物語の性格の方が強目に出てる気がするなと思ったのは私個人の感想です。とにかくしみじみ飲みたくなる味わい。
スペック
- アルコール分 15度
- 内容量 1800ml
- 製造年月 2024.01
- 蔵出年月 2024.06
お蔵さん
石川県輪島市の株式会社白藤酒造店さん。
裏ラベルには Special thanks to 新澤醸造店 とあり、白藤酒造店さんの酛が宮城で受け継がれて一本のお酒になった経緯が記されています。
背景も含めて、能登のお酒をこれからも飲んでいきたいと思わせてくれる一本でした。
HP
過去に飲んだ記録
奥能登の白菊(おくのとのしらぎく)特別純米無濾過生原酒 そのまんま
